あおぐみさんの場合、
使用ターミナルがT2なので、
そのmapを示しています。
各階をlevelとsingaporeでは呼びます。
３階建てと考えてください。
飛行機の乗降はlevel２が基本になります。
出国審査は１階にあります。
制限区域内のラウンジは３階にあります。
元のPDFをこちらに置いてありますので興味ある方はダウンロードしてください。

Changiに到着し、
一番必要なものは「お金」です。
日本での両替は＋５円とメリットなく、ChangiAirportで替えるのが得策です。
2012.05.12と26の交換時もレートは＋２円でした。
表示は１S＄＝63.627￥ではなく1.572(百￥/S$)です。
これは１千円ならば、
10×1.572≒15.72S$です。
街中はレートが良いとこもありますが路上でお金を見せるのは得策ではありませんので制限区域内での交換がお勧め(治安は良いですが余計なリスクは避けましょう)。
写真の青線が進行方向です。
赤丸が両替所で、２つ並んでいますが、ほぼ同じレート。

ChangiAirportに到着後まずしたいことはshowerです。T2のlevel３、上の地図の赤四角下部にAmbassador Transit Hotelがあります。お値段は8.56S$で男女兼用のShowerRoom利用可です。
一方、赤四角部が５時間利用できるTransitLoungeです。値段は30S$(子供15S$)。また8.56S$でシャワーのみ利用可能です。ホテルは20時以降は混むようですのでラウンジ利用が良いかも。
また別料金で仮眠可料金は３H35S$。でも鍵はありません！。
写真はT２のlevel3で赤四角部がホテルで青四角部がラウンジの位置です。
SATSラウンジは同階ですが往来不可。

https://www.ana.co.jp/int/inflight/guide/lounge/sin/
によれば、SATSはエコノミークラス快適出張サービス利用者が利用でき、SFCやPlatinumメンバーはエコノミークラスでもクリスフライヤーゴールドラウンジが利用できるようです(2013年７月７日確認)。

PremiumClassではないのでスタアラのラウンジが使えず、SATSPremierLoungeにお邪魔しました。
こちらはシャワー利用(男女別)に加えアルコールもあります。料金不明です。
というのはAmbassadorもこちらもdinersカード所有者は無料なんです(#^.^#)。

ChangiAirportにはPOOLがあります(T1)。
料金は13.91S$で、プール・ワンソフトドリンク・シャワーが利用できます。営業時間は07:00〜23:00までです。
受付は、T1のAmbassador Transit Hotelです。
シャンプーがどこもありません。忘れずに100ml以内の容器に入れ持参しましょう。

修業の方の滞在時間は最短で約19時間ですがバッグ一つは最低あると思います。
湿度80％の市街地に荷物を持っての移動は疲労が増すだけですので、できたら一時預かりに預ける方が賢明です。
10kgの荷物が約４S$です。でもその荷物から帰りの搭乗券を持って行くことをお忘れなく！。

ChangiAirportはT1〜T3まであり広いです。ここは無料のSKY TRAINを利用しましょう。この電車は無人運転です。
各ターミナル間は、moving walkがあり歩いても行けますが、結構時間がかかりましたので、電車を待った方が良いようです。

到着後、level２からエスカレータで下にいくと入国審査です。
入国用カードは機内でもいただけますので必要事項を機内で書いておくとスムーズです。
が、たまに英語表記のものしか貰えない場合があります。そのときはT2の場合、写真右の壁側に日本語表記のカードがありますので記入すればokです。
でも19時間の滞在で宿泊先が未記入の場合や仮眠などで到着時間から時間がたっていると「なんでやねん」と聞かれる場合があるそうです。そんな時は

市内観光を終えearlyCheckInがしたい場合、ちゃんと表示がしてあります。
「16時から19時までは、カウンター６の８番まで行きなさい」と。
行くと、当たり前ですが、singaporeの方が受け付けてくれます。
ここで、日本までと日本からの乗り継ぎ便も発券してくれます。
それを携えて、
出国カウンターに向かいます。
日本では警官が撮影ダメと言われましたが、こちらは撮影してもダメと言われませんでした、お国柄ですね。

荷物検査もほとんどなく、
って言いましてもシンガポールでは、
機内への乗込時にcheckがなされます。
「さようならまたくるよ〜」

ChangiAirportはさすがにハブ空港ですので、ネット環境も万全でWI-FIが至る所で利用可能です。
利用するにはInformationでパスポートを提示しWI-FIを使いたい旨告げなければなりません。そうると、４時間利用できるPWを付与されます。2013年Platinum防衛戦で、５月と７月に訪星時ではパスポート提示不要でフリー。
追記20130731

市内を散策するなら、やはりどこかの電話会社とスポット契約をお勧めします。
SIMカード(HIカードと呼ぶ)は、両替所で扱っています。私はSingletelにしました。
初期費用の22S$に加えて、
１日使い放題 ２G：６S$
３日使い放題 ６G：15S$
７日使い放題12G：25S$
2013年上限が設けられました、上記金額で利用できます。私は一日契約28S$を現金払いでした。このHIカードの有効期限は使い始めから３カ月のようです。

MicroSIMをリクエストしましたので、
右のHIカードと下の２枚の紙をくれました。
iphoneのSIMカードを入れ替えます。次に設定はAPNをhicardと入力し、username・passwordは空白。
この後、申請作業に入ります。
★電話で「＊３６３」と発信します。
★SMSメッセージがきます。
どれか選びます。
★1.DATA Plans for Mobileの１を選び返信。
★次にSMSがきて、何日プランかを選択するよう促されます。私は３．Unlimited Data Plan＠＄６、Vailed for １ daysの３を入力し返信。→３．Ultimate２GB data plan(2013.07.07)
★SMSがまたきて、同意するなら１を入力せよと書いてあります。
★１を入力し、返信。←これを忘れるとボーナスの５Mから消費されるので、０になるとSMSも使えなくなるので注意して下さい。
(2013年５月これで失敗しました(#^_^#)。帰国後10S$をチャージし、SMSを使えるようにし、７月は前回の６S$を利用、結果４S$持出(T_T))

数分後に、ネットが利用可能になりました。

と偉そうに書いていますが、何も分からなかったので、現地での紙２枚に加え、日本で下調べをしていた下のサイトの手順をIpadにいれ取組みました。mobalifeblog39.fc2.com/blog-entry-1281.html
リンクフリーか不明ですが非常に助かりましたので貼っています。