旅の楽しみはやはり、食べることです。美味しいものを食べるとそれだけで幸福になります♪。
木曜日は、お昼は愛妻弁当、夕食は大町市の俵屋飯店
金曜日は、お昼と夕食は、HTM Hakuba House、
土曜日は、朝と夕食は五龍館、お昼はHTM Hakuba House
日曜日は、朝食は五龍館、お昼は白馬47、晩はヴィドフランスでした。
お昼は、愛妻弁当でおにぎりと唐揚げと卵焼き
夕食は、大町市内にある俵屋飯店で、名物の焼き餃子とラーメンとご飯です。ラーメンは素朴なお味で餃子は大きさに圧倒されましたが、特筆すべきような味ではありませんでした。
朝は素泊まりでしたので、コーヒーのみで、お昼を早めに食べました。しかし、ゲレ食は高い・まずい・混んでるの三拍子が揃っていますので、白馬、特に八方尾根では山麓のお店で食べることを定番としています。本日は、ゴンドラ山麓駅の近くにあるHTM
Hakuba Houseを選びました。頼んだのは、とんかつ定食(1,000円)です。注文してから揚げてくれるのでアツあつで美味しかったです。本日は、ホテルでは夕食を頼んでいませんでしたので、同じお店で夕飯も食べることにしました。
晩は、枝豆とビールでほろ酔いになった後、唐揚げとご飯にお味噌汁を別途で頼みました。唐揚げはイメージと少し違いましたが、美味しかったです。総額で2,980円だったと記憶しています。
朝食は、ホテルでいただきました。豆腐にひじき、じゃこ、卵に和え物それに、鮭とほっけとご飯にお味噌汁と美味しく頂きました。
お昼は、昨日と同じお店で、今度はハンバーグ定食を食べました。こちらも美味しかったです。
夜は、ホテルの食事で、春の創作和食でした。全体的には5段階中3の下です。
1.長芋と鯛の塩辛 :可もなく不可もなく、量は少なめ
2.造り(平目・サーモン) :美味しかったが、これも量は少なめ
3.信州豚のしゃぶしゃぶ :一人3枚は、少なすぎ、美味しかっただけに残念
4.里芋と信州豚の田舎煮 :これは美味しかった。料理の腕は確かなことがうかがえる
5.サーモンのホワイトソース掛け :創作とせず、焼き魚だけで勝負できる、ソースは余計だった
6.春キャベツと牛肉のさっと煮 :これは非常に美味しかったが量が少なすぎる
7.ご飯・お味噌汁・香の物 :美味しかった、加えて、牛肉からでているエキスをご飯にかけると美味♪
8.オレンジアイス :美味しかった
★宿泊料から食事にかける金額を考えても、量が少なすぎるのが強い印象です。朝・晩とも野菜類が中心であり、もう少し量があれば、評価も上がるだけに残念です。
朝は野菜・魚・卵焼きはバイキング形式で食べることができたのはありがたいが、内容が土曜日と同じというのは非常に残念なところである。味がよいだけに改善が望まれる。シーズンオフとはいえ、こういうところを手抜きするとホテルのグレードを下げる結果となるだけに残念!。
お昼は、ゲレ食なので、高かろうまずかろうで作り置きの中華丼を食べました。お腹がすいていましたので食べましたが、普段なら遠慮しておきたい内容でした。
木曜日から食べまくりましたので、夕飯は少なめにということで、松本駅に隣接している店舗に入っているヴィドフランスでパン類とコンビニで野菜ジュースとビールを仕入れ、特急列車の中で食べました。意外と美味しかったです。