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4月でもまだまだ滑れます♪。温泉と旨いものそれにSKI 贅沢です!

2011.04.14(木)〜04.17(日)

・長野県白馬村

SKIスキー

周辺地図

地図

長野県白馬村
金曜日、土曜日:八方尾根スキー場
日曜日:HAKUBA47&五竜スキー場


Happo One SKI AREA(八方尾根スキー場)

八方尾根上部

 写真中央は八方尾根を代表する兎平ゲレンデで右端が黒菱ゲレンデです。
 2つは日本を代表するコブ斜面で、素晴らしいコブが形成されます。ここを転倒することなく滑ってこれたら一人前です。
一昨年は、「うまくなってまたおいで」と言われました。
今年は、「もっとうまくなるために、またおいで」と言われました。
 金曜日は、この上のリーゼングラードのリフトがサボっていまして、動いていませんでした(T_T)ので、上まで行けませんでした(下の左側写真)。土曜日は、雨に風おまけに、雷までやってきましたので、金曜日同様、リフトがサボっていましたので、残念ながら今回はリフトが動く頂上まで行くことがかないませんでした(下の右側写真:ゴンドラの搬器にかかる雨粒)。
 兎平より下部は、下の中央写真のように、4月11日以降地面が見え始め、滑走はできなくなりましたが、金曜日の昼前に板を担いで降りる覚悟で下部に侵入しました(よい子はまねしちゃだめですよ(#^.^#))。
やはり最後まで滑ることができず、あと数十mというところで板を脱がなければなりませんでした(T_T)。

HAKUBA47&Goryu(HAKUBA47&五竜スキー場

 日曜日に訪れたこのスキー場もやはりコブが有名です。
 写真はHAKUBA47サイドのROUTE3のコブの様子ですが、この他にもいいもりサイドへの連絡コースのアドベンチャーコースのコブ、そしてGoryuサイドには、上級者限定のチャンピオンコースなどがあり、結構楽しめます。
 ところで、
 Route3のコブは非常にきれいですが、上部に立つとビビってしまいます。
 でもここで負けては永遠に下に降りて休む事ができません。
 覚悟を決めて滑り降ります。
 昔は、斜滑降で切り返し、また斜滑降でという具合に、コブを斜めに横切って凌いでいましたが、いつの頃からか、幅5m程度を基本に滑り降りるようになりました。
 春スキーでは、47サイドでは、下の左写真のようにベースは既に雪がないところもありますが、今シーズンは4月中旬のこの時期までしっかり滑り降りることができました。
 また、上部は豊富に雪があり、今シーズンはGWあたりまで、ベースまで降りられるかも知れません。
 ところで、このゲレンデにはこれまで幾度となく来ていますが、未だかつてROUTE1を滑ったことがなかったので、帰る前に滑る〆のコースとして行ってみました。
滑走者が多いROUTE2の雪面が荒れているのに対し、こちらは結構滑りやすかったです。

BUMPS Freak

コブコブ

Bumps

 リフトに乗っている時、皆さんは何をしていますか?。
 友人や家族との語らいですか、それとも人の滑りやゲレンデに目をいかせていますか。のびたは大抵後者です。
 右の写真は、兎平のコブを横から見た図柄です。なかなか写真ではコブの大きさは伝わりませんが、自分が滑る時に見下ろすと、結構、威圧感があります。横から見るよりもはるかに大きいコブ達・・・。コブを滑ろうと思った事さえ後悔する、皆さんそんな経験を一度はしたことがありませんか?。
 では、コブを滑るのに必要なモノはなんでしょうか。
技術、もちろんある程度の技術習得は必須で、精進すればレベルはあがります。
技術と並んで コブを滑るうえで最後に大事なことは、
気合いと根性」と思っています。
のびたは、精神論は嫌いですが、これまで、気持ちで負けてしまい、今まで滑れていたコブが滑れなくなるときがあります。
ですので、技術も大事ですが、心の片隅に常に維持しておきたい言葉です。
 この言葉を胸に秘めコブを求めてLook for BUMPS

BUMPS Course so on

Bumps

今回のスキーで滑ったコブ斜面の紹介です。

右の写真
八方尾根スキー場兎平:L=780m、Max31°、Ave23°

 言わずと知れた兎平で、ここにできる最盛期のコブは、深さ、固さ、距離等どれをとっても手強いものです。ここを颯爽と降りることができればヒーローかも??。

下の左の写真
五竜とおみチャンピオンエキスパート:L=500m、Max35°、Ave25°

 入口の上級者限定の看板に偽りはなし。兎平に勝るとも劣らないコブです。延々に続くかと思われるコブの滑走距離は、兎平を上回ります。こちらも最盛期は固く、歯が立ちませんでした。今回は、気温が高くコブを削るように滑ることができましたので、なんとか善戦できました。でも途中で2回止まりました。息が上がります。

下の写真中央
五竜とおみアルプス平 ダイナミックコース:L=500m、Max23°、Ave20°

 チャンピオンに降りる手前のリフト沿いにあったコブです。斜度はキツくなかったのですが、コブのでき方が不均一で途中でリズムと深さが変わり
2010-2011シーズンで初コケしました。ギャラリーが多かったので格好をつけて滑ったのが敗因ですね(*^^*)。自分のペースで滑らなければ!。

下の右の写真
五竜とおみアルプス平 テクニカルコース:L=300m、Max28°、Ave20°

 これもアルプス平にできていたコブです。こちらは、深さは一定ではなかったですが、リズミカルに滑ることができました。今シーズン初コケをした後に滑りましたので、少し慎重にかつ気合いを入れまくりました(#^.^#)。

BUMPS Freak

店舗写真

information店舗情報

GoryuKan (HakubaVill.)