SPA温泉
◆発甫温泉 (HoppoSPA）
Liberty ShigaさんのHPによると、「標高1600メートルに位置する志賀高原最初の温泉で享和2年（1802年）に発見され、明治期よりホッポと言われるようになった。また
由来は水蒸気の湧き出すポッポ・ポッポという音或いは、 この地まで湯治で上ってくるまでに体が火照ってホッポ・ホッポと為ることからといわれている」ようです。泉質は、単純温泉、単純硫黄泉、硫化水素泉
で源泉温度50℃のようです。
お湯は良かったですが、窓を開けると絶景でしたが、露天風呂がなく、湯船に浸かりながら景色をということができませんでしたので残念！。
◆おぶせ温泉 あけびの湯（ObuseSPA）
旅職人さんのHPで結構おすすめされていましたので、今回、KWK君と訪れてみました。泉質は含硫黄・カルシウム−ナトリウム塩化物泉(アルカリ性低張性高温泉)で泉温が42.9゜Cですので、加温しているようです。
露天風呂では、お湯が緑色に見え、浴室の方は透明に見えていました。
あけびの湯さんのHPによると、
「源泉は基本的には微黄色ですが大浴場では浴槽が白いため無色、露天風呂では浴槽が黒いため緑色に見えます。また、時にカルシウムの沈殿を生じて白濁することもあります。このような温泉は各地にあり、天候によって色が変わると書かれているところが多いですが、実際のところはよくわかっていません。その日によって変わる色の違いを楽しまれるのも良いかと思います。」
だそうです。
浴室の方からも見えますが、階段で下りた所にある露天風呂で北信五岳をの〜んびり眺めながら浸かるのは贅沢の極みです♪♪♪。
