やっぱりSKIがすき
 
 私のプリンター歴ですが、HPのインクリボンのカラープリンターを皮切りに、HPからCANONのインクジェットへと進み、MP-990を使用していました。
 このインクジェットですが両面印刷にカットした台紙への名刺印刷やCDラベルの印刷と、不満は無かったのですが、唯一インクの減りが異様に早く感じられていました。実際年末の年賀状印刷の後、4カ月で200枚も印刷していないの全色入れ替えでこりゃまいったなぁ〜と思っていました。
 なにか手立てが無いかなとネットを探すと、NEC製のPR-L5750C(xeroxのOEM製品)というカラープリンターが結構安く買えることが判明しました!。しかもランニングコストも安そうで、かつネットワークにも対応しています。
 広島のショップワールドというネット店舗で、送料込みで約1万5千円でしたので買ってみました。注文から約1週間で、先ほど無事に到着しました。
 印刷はやはり綺麗です。ランニングコストの評価はこれからです。
製品spec



重量:19kg
SIZE:40cm×45cm×52cm
定価:89,800円+Tax
ご覧のようなスペックです。
ランニングコストカタログスペックは
モノクロ:3.1円
カラー:16.3円
だそうです。
y-netへの接続
我が家へは佐川で到着です。
設置場所が3Fですので、約19kgの箱を抱えて、引き上げました。
机の横のスペースに設置です。当然ネットワークに接続し、お仲間に加えました。
窓さんにプリンターをお迎え
パソコンにプリンターを認識させる必要があります。
附属のインストール用ディスクがありましたが、Windows7ではうまく起動しません。ネットでも同様の報告がされており、別の手法で認識させなければなりません。
A NEC HPよりドライバーのダウンロード
なにはともあれまずはドライバーを入手しなければはじまりません。
NECのサイトで、PR-L5750Cの最新ドライバーの場所を検索し、窓7用と林檎用のドライバーをダウンロードします。
その後、
HDDの適当な場所に解凍します。

右の図は解凍に用いたソフトです。
B original set up
ネットワークを接続させた後、
窓7にプリンターを認識させます。
start→printer追加→ネットワーク追加とすると、自動的にPR-L5750Cが認識されています。
図のように先に進み、解凍フォルダを選択し、ドライバーをインストールさせれば完了です(^^)v。
セットアップの さいご に
セット完了から数日後に、印刷を使用としたら、うまくいきません。原因を探すと、プリンターが認識されていません!。プリンター側でIP割振を自動にしているのが原因と考え、附属書にしたがいプリンター側で固定IPを割り振りました。
電源再起動後も順調です。
両面ユニット追加編  2011.06.02up
職場のプリンターは両面印刷ができ便利で、うちのもと考えていました。NEC製は実売が2万と本体購入価格より高い!。google博士に伺うと、ゼロックスのC2110のユニットが使えることが判り、値段も1万2千円でしたので、買いました。
初めてでしたので手探りでした。まず、『デバイスとプリンター』からPR-L5750Cのアイコンにマウスをあわせ『プロパティ』を選択します。その後、プリンタ構成のタグを選択し両面印刷ユニット→設定の変更で『あり』を選択すればokです。ユニットの全面装着は意外でした。
お ま け 〜 トナーあれこれ  2011.06.02up
トナーの定価はBlkが3千枚6,100円、シアン・マゼンダ・イエローが千枚で各5,700円で合計23,200円。
 リサイクル品はリスクがありましたので純正で最も安価なお店であったe-TRENDでblkが3,387円、カラーは各4,667円で合計17,388円で購入しました♪♪(定価×75%)。