このサイトは、
のびたが
ノートパソコンを購入し、
セットアップを行う過程を
忘備録的に作成をしました。

故障で、再セットアップを
する必要に迫られた場合に
備えてのものです。

そのため、
間違い等が多いですが、
そこは寛大な気持ちで
お読みください(^_^)。

更新履歴
2010.04.13 追記
2010.03.10 追記
2008.09.21 追記
2008.08.17 追記
2008.07.19 追記
2008.07.18 追記
2008.07.17 追記
2008.07.12 初up

このような拙いサイトに全国よりご覧いただきありがとうございます(・_・)(._.)。
懲りずに何度でも是非ご来場下さい。
今後のHP作りの参考にさせていただきたいので、下の方のアンケートにも是非お答え下さい。
ニセ林檎使いになりました(*^。^*)
2008年2月に、
新しいMacBOOKが
発売されました。

私のノートパソコンは、
3年更新が基本ですので、
今年が更新時期です。

色々機種を検討した結果、
コストパフォーマンスの良い、
MacBook(MB403J/A)を
発売当日にゲットしました。
さすがMacです。
箱もおしゃれ(*^。^*)。
おもわず「おぉ〜」って感じです。
梱包のプラスティックも
さりげなくおしゃれです。
付属品達 付属品は左写真のように、これだけです。


Winを作っているメーカーに比べて、
マニュアル類が圧倒的に少ないです。
見習ってほしいものですね。

直感的に使えるからか、はたまた、
電子書類になってるのか不明ですが、
さすが〜。
同じ路線に近いタイマーで有名なS社も
タイマーがなければなぁ〜〜。

下の写真は、
何に使うのかよく分かりませんが、
CDカバーと理解してます(*^。^*)。
第1段階

カスタマイズ_HDD交換
左上の写真矢印の部分がバッテリーです。
右上の写真がここを取り外した状態です。

内側にL型の金属片がありますので、ドライバーで外します。

そうするとハートマークの部分にHDDが位置しているので、
HDDを引き出すためのシートがあり、それを使用して外します。
いよいよ320GのHDDと交換です。
HDDはガイドのパーツについていますので、
星形のドライバーを使用し、取り外します。
写真のHDDは、
附属のもので、SATAでFUJITSU製でした。
林檎マークが光っていますね。

取り外した要領で、
320GのHDDを取り付け、元に戻します。

いよいよ、
ソフトのセットアップの始まりです。

元のデータを転送していませんので、
まっさらな状態でのインストールとなります。
インストール1 購入時に附属していた
DVDのDisc1を挿入し、DVDから起動します。

”ようこそ”画面にあるユーティリティーにある
ディスクユーティリティを開き、
MacOS拡張(ジャーナリング)を選択し、
画面の指示に従い、実行します。
これでMacOSのLeopardがインストールされます。
インストール2 その後、Macを起動し、
いよいよBootCampを起動します。
そうして、Win用の領域を確保します。

私の場合、
主な使用がWinですので、
200GをWinに割り当てました。

ご覧の画面(左写真)は、
パーティションの作成中のものです。
MacOfficeとVista ところで、
MacOfficeとVistaは、
祖父地図でMac本体購入と同時購入の場合、
Vistaが5,000円引きの約10,000円で、
また、Mac用のOfficeが20,000円でした。
Win用のOffice
といっても2000を持っているのですが、
Mac用も衝動的に購入してしまいました(^_^)。

セット販売のお得感が
財布の紐を緩くしました(T_T)。
Vista導入 パーティションの作成が終わると、
BootCampから次の指示がきます。

”WinOSのディスクを挿入して、
         インストールを開始せよ!。”
という指示です。
ディスクを挿入し、
インストールを開始のタグを押すと、
Vistaのインストールが開始されます。

左の写真は、Vistaインストール中のものです。
しばらくすると、終了し、窓の画面がでてきます。

最後に、もう一仕事残っています。
それは、BootCampとVistaのドライバーの導入です。
そのため、再びMacDisc1を挿入し、
マイコンピューターのドライブを起動させます。
画面の指示に従い、
操作すると、やがて終了します。
Windowsのアプリ導入 まず、
自宅のネットワークとプリンター関係を整備し、
圧縮解凍のソフトやVIX等の
ユーティリテー系のフリーソフトを
次に、
一太郎やOffice、PhotoShop、HPビルダー等を
インストールし、
最後に、QuintessentialとそのエンコーダのLane、
ディクリ君やシュリン君等のエンタメ用を入れます。
焼くソフトを持っていないので、
フリーのBurn4Freeを導入しアプリ類は終了です。

その後、
アドレス帳やメール類、データ等を
ネットワークを経由し、保存し終了です。
なんやかんやで大体3日位格闘し、
元のパソコンとほぼ同等に使えるようになりました。
Windowsでの
   表示フォントのMac化


(2008.07.17追記)
ニセ林檎使いですが、BootCampで切り替えて、MacOSも楽しんでいます。
Mac使用時に表示フォントの美しさが秀逸で、おまけに読みやすい!。
Windowsもそうならないかネットで検索しました。

gdi++.dllがキレイらしい!。
ということがわかり、フリーなのでダウンロードしました。

これはWindowsのgdi32.dlに代わり、フォントを入れ替えず表示を滑らかにするそうです。
詳しくは、ググッてみてください。
上の左の写真がノーマル状態、右の写真がgdi++.dllを導入後です。

ただ、
スタートアップに登録しないと使い勝手が悪いこと、
表示がやや重くなるという欠点がありますが、非常に見やすく良いです(*^。^*)。
メモリを増設しよう!
    (2G→4G)


(2008.07.18追記)
(2008.07.26追記)
MacBook購入当時メモリの4G化を考えたのですが、
コストが2万円ほどかかるようだったので、後日と考えていました。
先日、色々とネットを検索すると、人柱的な報告により
どうやらDos/V用のメモリが流用できることが分かりました。

本日、Macとメモリが万一相性が悪かった場合、お店と家を再度往復するのが面倒でしたので、
日本橋のでんでんタウンのさるお店(PCワンズ)にMacと共に出向きました。
その店はパーツ保証もしていますが、上記理由から、
選んだメモリ(UMAX永久保証 Castor SoDDR2-2G-667(DA6702GPO-73BCJ)を
店頭で差すことにしました。見事MacOS、WinVista(XPは上限がご存じの通り3G)
とも下の写真のように4G認識に成功しました。
店員さんによると、
使用時に、メモリのアドレスの一部が不都合を起こし、
だめになる可能性もありますよとありがたい?警告をいただきました。
でも、自宅で一太郎やExcel、Word、IE等を立ち上げても今のところ大丈夫でした。
価格は、2枚で8.880.円(税込み)でした。
今のところは、満足し、ほぼ購入前のイメージ通りになりました(*^。^*)(*^。^*)(*^。^*)。
拙い人柱?レポートでした。
追、
換装して約1週間たちましたが、今のところエラーは起きていません(*^。^*)。
キー配列を変えたい!

(2008.07.19追記)
Dos/VとMacで異なるのが、そう!キー配列です。
MacOS使用時は、慣れるしかないのですが、
Windows下での作業では、素のままだと
”ひらがな入力”とBS(バックスペース)がなかなか慣れず、
作業効率を大幅に低下させ、たまったものではありませんでした(T_T)。

そこで、またまた先人の知恵を拝借すべく、
キー配置を自由に変更できるフリーソフトをネットで検索する旅にでかけました。
そして
常駐せず、レジストリを変更してくれる”change key”なる秀逸なソフトにたどり着きました。

このソフト(Vistaの場合管理者で実行しなければ起動しません)により、
”ひらがな入力は”F1キーに、BSはF12に割り付けるとともに、
Excel使用時にalt+e→c(コピペ作業)をよく使うのですが、
altを押す際に、
どうしても配列上commandを押してしまうため、commandをaltに代えちゃいました。
おかげで、今ではストレスなく、効率的にキー入力ができています満足!。
下の絵のように、赤で囲まれているところが、変更されところです。
余ったHDDについて

(2008.08.17追記)
さて、余ったSelialHDDですが、
USB接続でData用領域とするために、
右写真のような外付けのHDDケースを
1,000円程度で調達しました。

取り付け方はいたって簡単!。
下の左写真のように、接続し完成です。
これで、USB接続すると、
データ領域として使用もできます。
もちろん、Macではここからも起動可能です。
電源回りについて

(2008.09.21追記)
今回は、MacBookの電源回りについてです。

ここでも、さすがMacと感心させられます。
というのは、
右の写真のように電源のコードが取り外せて、
延長することができます。
取り外しの際は、
下の写真のようになります。
普段は、1mちょいですが、
必要に応じ、さらに1m程度延長できます。
重くてMacBookをあまり持ち運びしませんが、
旅行などには、同行しますので、
これは非常に便利です(*^。^*)。

電源のAPPLEのロゴも洗練されてますね。
さらに、感心させられたのは、
電源部と本体がマグネットという点と、
AC電源供給している場合、
右の写真の中央部分(黒い点の部分)が
緑色に光る点です。
これで、
ちゃんとAC電源につながっているかを
確認できます。
HDDを換装しよう!♪

(2010.03.10追記)
さて、丸2年も使用すると、
200G確保していたWinの領域も
気がつくと残すところ8Gとなりました(T_T)。
Samsungの650Gが9千円ちょいでしたので、
換装用HDDとして買いました。
ここからまた旅の始まりです(*^。^*)。
まっさらで再インストすると、
元の環境に戻すまで3日はかかりますので、
今までの環境をそのまま引越したいと思い、
手持ちのソフトでの引越を試みました。
なんとか手を抜きたい一心です。
が、HDDそのものを一度フォーマットしてしまい、
Macの領域もフォーマットされました(T_T)
仕方ないので、再度MacDiscで初期化を行い、
Macの領域を確保した後、
BootCampでWin領域を450G確保しました。
その後、
新しいHDDを写真のようにUSBケースに格納し、
いよいよ引越の開始です。しかし、
その前にソフトを用意しなければなりません。
色々検索しましたが、分からず
ネットのダウンロード販売(4,200円)で、
コピーワークス11を入手しました。
このソフトはダウンロード後、
一度、CDに焼かなければなりませんでした。
その作業が終了後
CDよりこのソフトを元のHDDにインストールし、
アプリを起動させました。
起動させると、
下の写真のような画面がでてきます。
このなかのパーティションのコピーを選択し、
コピー元を元のHDDのWinの領域に
コピー先を
USB接続のHDDのWinの領域を指定し、
実行します。
一度再起動しますが、
引越作業が続けられます。
私の場合、192Gでしたので、
約5時間要しました。
コピーが終了すると、再起動され、
元のHDDのWinが立ち上がりますので、
終了します。
この後、
新しいHDDをMacBookに換装し、
再び起動させます。
そうすると、
右のような状況を確認でき、
無事換装が終了しているのが分かります。
ご覧のように、
Mac領域、Win領域、EFI領域が
そのまま残っています。
これで、MacとWinが両方使え、
目的をめでたく達成できました。
Snow Leopardを導入だ!
(2010.04.13)
普段使いのWindowsが無事引っ越せましたので、
次は、MacOS更新です。
言わずと知れたSnowLeopardのインストです。

不都合を修正したDVDを用意し、
インストールの開始です。
ところが、
MacBookのHDDであるアイコンに
注意”!”のアイコンが出現し、
一向に更新できませんでした(T_T)(T_T)。

仕方がないので、
Mac領域を再び初期化しました。
その後、SnowLeopardのDVDを入れると、
左の画面が出現しました(*^。^*)(*^。^*)。

インスト先にMacBookを選択し、
先に進みます。
進めると、
右の写真のようなメッセージがでます。
後は、画面に従いインストールを進めました。

再起動後、無事にSnowLeopardが
インストールされていました。

これにて、
ほぼ引越前の状態になりました。
満足・満足・満足(*^。^*)(*^。^*)(*^。^*)
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