○○の趣味
     
 2012年5月12日(土)に日帰り(現地19時間の滞在)でSingaporeにでかけました。その際に折角海外に来たので、SIMFreeのiPhoneを手に入れようと密かに目論み、実行しました。その後、色々お試しをしています(#^.^#)。
まずは購入 bought in Singapore


まず購入する店舗の検索をしました。すると現地に住む日本人の方のブログでFarEastPlazaにあるMobileSquareが安いことが分かり、orchardにあることがわかりました。
 現地で決行します。昼前に訪問しましたが、開店が13時からとなっていました。仕方ないので、同じビルの入口に陳列台を出していたお店に出向きました。運良く、お目当ての64Gがありましたので、お店のお兄ちゃんに早速片言の英語を交え交渉開始です。
 新品か、保証は、SIMフリーか、いくらか等々を聞き出しました。
 だめ押しに『日本から来たんで不良品だったら交換が面倒なので、ここで動作確認して見せてくれ』とリクエストしました。
 これで、動くことを確認できましたのでカードで買いました。
 価格は現金価格+5%の1,103S$(約7万2千円)でした。
購入後、40日経過しましたが動いてます。
早速開封 Open
帰りの空港ラウンジで、早速開封。
やっぱりAPPLEです。
箱がおしゃれです。
開けると、
本体と電源など必要最小限です。
AC電源は、シンガポール仕様です。
当然といえば当然ですね。
国内で使ってみた Domestic use
帰国後、
早速自宅(光100M)のルータにアクセスしてみました。
速度を計測すると、
23時という混み合う時間帯で
約14Mでていますので
まずまずの性能でしょう。

こうなると、
mobileの特性を活かし、
移動中も使いたくなるというのが心情です。
モバイル通信 mobile access
プロバイダですが、契約していませんでしたので調べた末に、
お試しにb-mobileの高速通信で、
21日間の使用か通信量が3Gのどちらかに達するまで使用できる
カメレオンSIMコースを選択しました。
microSIM対応が嬉しいです。
またお値段は5,900円ですが、
解約手数料が取られませんので、
色々試すのには向いています。

bmobileはdocomoの通信線を借りての運営ですので、JP DOCOMOと表示されます。
通信速度を計測してみると、
23時という混む時間帯で、
1Mのようです。前後にも計測しましたが、0.4M〜1.5Mの間でした。
まぁiPhone自体が3Gまでの対応なのでこんなもんなのでしょうか。

それよりもバッテリーの消費が早いのがすごく気になります。

バッテリーの調査 Survey iPhone4S's battery
どの程度バッテリが持つのか消費具合を確かめるべく調査開始。
状態は、通信を使用時以外はOFF、
常にスタンバイ状態
07時45分 AC電源から外す
08時22分 ネット閲覧開始
08時58分 ネット終了スタンバイ
12時17分 復帰&ネット閲覧(数分)
13時00分 スタンバイ
17時43分 復帰&ネット閲覧(10分)
18時12分 スタンバイ
20時13分 復帰&電源チェック
*スタンバイ状態:1Hで約1.3%減
@▲0.02%/分→▲1.2%/H
A▲0.025%/M→▲1.5%/H
ネット等をすると消費激しいです。
iOS5.1.1ですがねぇ。電源コードは携帯しておかねばなりませんね。
モバイル通信2 mobile accesss 2
bmobileが使用期限を迎え、
次のプロバイダを色々検討しました。まず、
私の使用では通信量は月に多くて2G、全国に出掛けるので、docomoの回線がベスト、都会ではできるだけ高速に使いたい。テザリングしたい。これが条件でした。
一方、候補プロバイダは
@eo  :2,500円/月、夜間128k
Aso-net :2,985円/月、3G
BBiglobe:1,980円/月、昼のみ
CIIJmio :2,980円/月、LTE 1G
色々考えた末、
LTEに対応し、1Gの通信を超えると128Kと極端に通信速度が低下しましすが、バランスの良いIIJmioにしました。なんといってもmicroを含むSIMが3枚まで使えます!。
**
通信速度は、
iPhone4s単体では、1M前後、
L-09Cルータ経由は、3M程度と
まずまずの成果です。
やっぱりルータ L-09C
プロバイダは決まりましたが、もうひとつ欲がでてきました。

ipadでも外でネットがしたい!

というわけで、
10台までテザリングが可能なL-09Cを新古品で調達しました。

ごらんのように、
電源をつけ、しばらくすると、
docomoとでます(笑)。

LTEエリアですと、
『LTE』と表示されます。
それ以外は3Gとなります。
iPhoneをつなぎ、ipadもつなぐと01→02と接続台数が増えているのがわかります。同時接続での通信速度のチェックはしていませんが、これで目的が達成です(#^.^#)。
SIM Freeの威力(海外編) Power of SIM Free
折角のSIM Freeですので、
2度目のシンガポール渡航時に現地のプロバイダと契約し、使ってみようと考えていました。
現地でSingTel社のSIM card(Hi cardという)を入手し、手順に従い認証を行いました。
このカードはSIMの有効期限が6カ月で、カードの利用料が22S$、一日通信フリーが6S$の合計28S$費用が入りました。
これにより、
海外から初期費用以外の費用をかけずに、iPhoneのLINEを使用して、日本の家族とやりとりができました。

う〜ん、技術の進歩ですねぇ。